自社農場でのいちご生産事業「はるかすまいる」
株式会社 近鉄百貨店
近鉄百貨店はESG方針として「地域に寄り添い、地域と活きる」を掲げています。その一環として大阪府・河南町に「はるちかファーム」を新設し、2023年から自社農場栽培いちご「はるかすまいる」を生産しています。栽培品種として紅ほっぺを使用しており、甘みが強く酸味も感じるため、いちご本来の甘酸っぱさとコクを楽しむことができます。
この農業事業は沿線価値の向上や地域活性化、就農人口の減少や土地の再活用といった地域が抱える課題解決にも寄与しています。