誘電加熱技術で『省エネ』『電化』に貢献し、カーボンニュートラル実現をサポート
山本ビニター株式会社
  
     
  
     
  
     
モノを加熱する方法には、内部加熱と外部加熱があります。モノを加熱する(温める)場合、ほとんどは外から熱を加える外部加熱であるのに対して、誘電加熱はモノを中から加熱するので内部加熱といいます。熱が徐々に中に伝わっていく外部加熱と比べて、内部加熱はモノ全体を内側から均一に加熱する特徴があります。また、誘電加熱は、モノ自体が発熱するため、外部熱源からの熱伝導により間接的に加熱する方法よりも加熱効率が高く『省エネ』を実現します。

また、世界的なカーボンニュートラルの流れから、生産工程全体の『省エネ』と再生可能エネルギーによる『電化』が求められており、電気エネルギーを高効率で熱に交換する誘電加熱技術は、『電化』によるカーボンニュートラルに理想的な加熱方式といえます。
山本ビニターでは、誘電加熱の利用拡大を進めることで『省エネ』『電化』を実現し、環境への貢献と産業の発展に貢献していきます。
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