すべての人の「使いやすさ」と「快適さ」を追求する『TOTOのユニバーサルデザイン』
TOTO株式会社
  
     
     
     
  
     
    
    
  
     
TOTOグループは、「どうしても親切が第一」という創立者の言葉を受け継ぎ、ものづくりは「人を思うこと」だと考えています。国籍や性別、年齢、身体能力などの違いに対応した、「一人でも多くのお客様に使いやすい商品とサービス」の提供を通して、一人でも多くの人が暮らしやすい社会の実現に貢献します。
さまざまな人の生活や困りごとに向き合うことでTOTOのユニバーサルデザインは進化を続けています。1960年代に障がい者配慮の取り組みを開始して以来、商品を開発・販売するだけでなく、車いす使用者や乳幼児連れの方、性的マイノリティの方などが外出先でトイレを使用する際のお困りごとの調査結果の公表や、さまざまな状況に配慮したトイレ空間の提案などを行っています。このような知見を活かし、法令・規格化への提言活動も行っており、公共トイレにおける操作系設備配置の提言は、JIS・ISO規格の制定につながりました。
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