マイクロプラスチックを使ったアート作品を通じ、海洋ゴミ問題を発信し続ける。
一般社団法人 南房総市観光協会
  
     
     
     
    
  
     
    
    
    
  
     
三方が海の南房総は、首都圏から90分で来訪可能な地域であることから、首都圏の方々にとって身近に海洋問題を感じられる場所です。
当協会では、「14.海の豊かさを守ろう」を通じた「4.質の高い教育をみんなに」を行っていくことが重要と考えています。
海岸は、気づくと多くのゴミが流れ着きます。大きな漂流ゴミや粗大ごみ、瓶や缶やペットボトルを拾い、素足で歩いても安心安全な環境を維持するために、ビーチクリーン活動を毎月1回開催。
実際にゴミを拾うことはできなくても、現実を知ることで生活の中で意識が変わり、努力し、維持する事で美しい環境が作れます。
そこで、海岸で拾ったごみなどを使ったアート作品の制作・展示も行なっています。
「遊び」の中に「学び」があって、「学び」の中に「遊び」がある。
文部科学省が推奨する「アクティブ・ラーニング」に取り組みながら、このような活動を通じた啓蒙活動を行なっています。
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