AIoTによる安全・健康・快適な暮らしでSDGsに貢献
シャープ株式会社
シャープは、AIoT※を活用することで、生活スタイルや好みに合わせて、健康的な食事メニューの提案、安全で快適な空気環境の提供、家事負担の軽減による働き甲斐サポートなど、あらゆるシーンで安全・健康・快適な生活を提供し、様々なSDGs達成への貢献を目指しています。
一例として、冷蔵庫では新型キャビネットの開発等と省エネ技術により「省スペース大容量」「省エネ性向上」の両立を実現、AIoT機能による献立アドバイスやプラズマクラスター除菌など保存性の向上により「食品ロス」軽減にも配慮、ドア材料をリサイクル可能なメタル素材に変更するなど、デザイン面でも環境に配慮しています。
こうした取り組みが高く評価され、プラズマクラスター冷蔵庫が「2021年度省エネ大賞」(主催:一般財団法人 省エネルギーセンター、後援:経済産業省)の製品・ビジネスモデル部門で「省エネルギーセンター会長賞」を受賞しました。
※AIとIoTを組み合わせた造語